斬新!ハーバード出身開発者がジムをサボると罰金支払アプリを開発★ - ダイエットダイアリー - gooからだログ
ダイエットや体を鍛えるためにジムに通おう!!
と思いつつなかなか続かず毎月会費だけを支払った・・・
という経験がある方も多いかもしれません。
もちろん私もその一人。
こんなよくある事象を逆手に取るような
アプリが米国で登場したようです。
今日はそちらをご紹介と思います。
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最近ハーバード大学出身の開発者が斬新なアプリを開発した。
「ジムに登録したけど行かない」という心理を逆手にとって、
ジム通いをお金で促すのである。もしも行かなかったら罰金を払わなければならず、
行ったらお小遣いを得ることができるのである。
このアプリ「GymPact」を手がけたのは、ハーバード出身の
イェファン・チャンさんとジェフ・オバーフォファーさんだ。
経済学を専攻していた2人は、「人はお金を失うことを嫌がる」という考えに基づき、アプリを開発した。
理屈はとても単純だ。ジムに行かなければ、最低5ドル(約385円)の罰金を
クレジットから請求され、行けば任意の額のお金を受領することができる。
アプリはGPSと連動しており、たとえば週4日ジムに通うと指定した場合に、
ジムのある場所でチェックインを行い30分以上滞在していなければ、
ジムに行ったことにはならない(通う頻度は週1日から指定できる)。
アプリに登録されているジムの数は、全米の70パーセントを網羅しており、
ほとんどのジムがデータベースとして蓄積されているそうだ。
また、仮に不正を働いたならば、その日のトレーニングはキャンセルされる。
ジム通いを怠った人の罰金から、ジムに通った人に払うお金がまかなわれているそうだ。
では、登録者全員がジムに行ってしまったら、赤字になるのでは?
と心配になってしまうが、必ずしもそうはならない。
なぜなら罰金を科せられるとわかっていても、
怠ける人がいるからだ。また、誰もが予定通りに、ジムに行けないことも見越している。
現在1500人が登録しており、さらに登録者数は増えているそうだ。
それにしても、非常に着眼点の優れたアプリではないだろうか。
もしも日本でも利用可能になり、これを使ってもジムに通えないのなら、
ダイエットや筋トレは諦めた方が良いだろう。
参照元:ODDITY CENTRAL(英語)
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・・・なるほど。アイデア面白いです。
自分を厳しく管理するという意味では良いかもしれませんね。
といいつつ罰金払うのはなんだか抵抗ありますが・・・(苦笑)
日本でも同じサービスがスタートしたら流行るのかな!?
動画での紹介はこちら↓
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