2012年2月5日日曜日

超安定型筋トレブログ

ハードゲイナーとは筋トレしても食べても筋肉がつきにくく太りにくい体質の人を指します。
こういうハードゲイナータイプの方は何をしても筋肉がつかないと思われがちですが、実際は違います。
ただしい筋トレと食事をしていれば確実に筋肉はつきます。

よく有料で筋トレの方法を解説している情報商材がありますが、そこに書かれているものはほぼ基本だけです。
それさえやれば誰でも筋肉は発達していきます。

ポイントはぎりぎり10回できる重量で筋トレをすることです。
だからまず家での筋トレはあきらめてジムにいくことです。家で使えるダンベル等では重量に制限があるし、怪我の危険性もあるからです。
適当に重そうだという理由で10kgのダンベルを使っていませんか。これが筋肉がつかない理由です。
筋肉は極度の負荷をかけないと肥大化しません。だからジムで自分にはきついと思うほどのウエイトで筋トレします。
もちろんトレーナーについてもらって、危なかったら補助してもらうようにして筋トレすればOKです。ここまでしないとハードゲイナーは筋肉がつきません。
ジムに通うとその重さにもすぐになれます。早ければ10日でらくになってしまいます。そうしたらすぐにもっと重いウエイトで筋トレします。この繰り返しです。

筋トレの頻度は腕だったら腕の筋トレをしたら2日休んでまた腕を筋トレします。だいたい48時間あれば筋肉は超回復します。
休んでいる間は背中、脚、胸など違う部分を筋トレしてください。効率よく毎日筋トレできると最高です。

そして筋トレと同じくらい重要なのが栄養です。
筋肉にはたんぱく質がとても大切で、これがないと筋肉に栄養がいきわたらず、肥大化はできません。ただ痩せるための筋トレをしているだけです。
まずはプロテインは朝、筋トレの前後、夜と1日4回飲みましょう。これは筋トレを本気でしている人なら普通です。
その普通のことをしっかり続けることで筋肥大効果は現れます。

食事に関してはとにかく最初は多く食べることです。肉類や乳製品を中心に食べましょう。
今まで食べていた量の倍食べてもよいくらいです。筋トレをした日は特に多く食べてカロリーを摂取しましょう。
ハードゲイナーは食べても太らないので余分に食べる必要があります。

これらをしっかりやるだけで筋肉はつきます。
変な情報商材などを買わずに基本的にことをすれば筋肉はつくのです。
ただししっかりと実践しないとだめです。体は嘘をつきませんから、筋肉がつかないとしたら全然足りないのです。
足りないのは筋トレで使っているウエイトの重さと食事量、プロテインを飲む回数です。
本気で筋肉をつけたいと思ったら絶対に諦めずに鍛えて食べることです。

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